サービスの流れ

サービスの流れ

サービスの流れ

広告代理業務(Web関連媒体)

インターネット広告の出稿を行う際には、次のような流れで業務を行っております。

  1. インターネット広告利用の目的・目標設定
  2. メディアプランニング
  3. 出稿・PDCAサイクルの実践
インターネット広告利用の目的・目標設定

インターネット広告のご利用に当たっては、まずインターネットマーケティングを行う目的から明確にする必要があります。
極端な例ですと、必ずしもインターネットで広告を出す必要性がないケースもありえます。
WEB広告をご利用すると決まった時点で、次に具体的な数値目標を設定します。
反響率・クリック率などを検討した上で、出稿を決定します。

メディアプランニング

成功するメディアプランニングは、適切な媒体選択から始まります。
ティーエフアライアンスでは幅広いネットワークを駆使して、クライアント様のサービスに最適な媒体をご提案させていただきます。
その後、媒体に応じてこちらでテキスト作成やクリエイティブの手配をさせていただきます。

PDCAサイクルの実践

出稿した後は、反響率などを検証した上で、PDCA(Plan=計画、Do=実践、Check=検証、Action=改善)サイクルを確立し、実行していくことが非常に重要です。
この繰り返しによってノウハウも蓄積され、同じ広告費を使ってより効果的な広告出稿を行っていくことが可能となっていきます。

広告代理業務(紙媒体)

紙媒体での広告立案〜出稿の流れを説明致します。

  1. 紙媒体広告利用の目的・目標設定
  2. メディアプランニング
  3. データ作成・校正
  4. 出稿・PDCAサイクルの実践
紙媒体広告利用の目的・目標設定

紙媒体による広告戦略は、地理・ターゲット属性などを考慮したマーケティング戦略が必要です。
どのようなターゲットに訴求するか、どれだけの反響率を求めるかによって、選択すべき媒体は異なってきます。

メディアプランニング

媒体の選択については、配布時期・地域などご相談いただければ、当社が蓄積したノウハウをもとに、最適なプランをご提案致します。
訴求ターゲットが決定したら、具体的にターゲットへの訴求方法を検討します。

データ作成・校正

キャッチコピー・ビジュアルなどを打ち合わせによって決定していきます。
写真撮影・取材等必要な場合は、スタッフを手配させていただきます。
制作途中には何度かクライアント様にもご確認いただき、ご納得いくクリエイティブを目指します。

出稿・PDCAサイクルの実践

広告は配布して終わりではありません。
配布後の反響率・成約率など考慮して、次の広告展開に繋げます。
そうすることで、より効率的な広告戦略が可能となります。

SEO・SEM対策

SEO・SEM対策の導入フローを説明致します。

  1. ターゲットの最適化
  2. アクセス・コンバージョンレート目標設定
  3. ページ最適化・外部SEO施策
  4. アクセス・コンバージョン解析
ターゲットの最適化

SEO・SEM対策を施す上で需要なのは、「誰に対しての訴求なのか」ということを明らかにすることです。
単にアクセス数を稼ぐだけならば、難しいことではありませんが、「売上に繋がる対策」をするためには、ターゲットを明確にする必要があります。
ターゲットの最適化には、Web上の目に見えないターゲットの動向を把握する必要があります。
当社ではアクセス・コンバージョン解析で培ったノウハウをもとに、効率よいターゲット・セグメンテーションの手助けを致します。

アクセス・コンバージョンレート目標設定

どのようなターゲットからのアクセスを望むか、またどの程度の売上目標を設定するかによって必要なSEO対策の内容も異なってきます。
また、目標を設定することで、サービス開始後の対応や改善策も明確になります。
長期目標を設定したら、中期・1ヶ月単位の目標を設定し、達成に向けてのプランを策定・ご提案の流れとなります。

ページ最適化・外部SEO施策

最適化されたターゲットを想定して、具体的なキーワードを選定します。
そして、キーワードにそって外部SEO対策を施していきます。
また、必要に応じてサイトコンテンツの改善をご提案し、またPPC広告なども活用してアクセス・コンバージョンアップを狙います。

アクセス・コンバージョン解析

当社では一通りの対策を打った後も、毎月アクセス・コンバージョンを解析した上で、クライアント様に毎月の状況と改善に向けてのアドバイスをご報告をさせていただいております。
SEO・SEM対策は数ヶ月で結果の出るものではありません。
中長期的な観点で検索エンジンの状況変化に対応しつつ、売上を伸ばすための対策をクライアント様と一緒に考え、実行してまいります。

LPO対策

LPO対策の導入フローを説明致します

  1. 販売計画
  2. ターゲットの最適化・目標設定
  3. 情報設計・デザイン実装
  4. 効果検証・改善提案
販売計画

まずは、クライアント様の販売したい商品・サービスについてお伺いします。 その上で、ランディングページ制作コスト・商品の利益率などを考慮し、 掲載すべき商品を決定致します。

ターゲットの最適化・目標設定

売るべき商品が決定したら、次はターゲットを明確にします。
商品の特徴・訴求ポイントに応じて、適切なユーザー層を把握します。
また、ランディングページを介しての具体的な売上目標を設定し、目標に対して実行すべき課題を明確化します。

情報設計・デザイン実装

ユーザーのページ遷移・導線等を意識して、ページ構成を設計します。
ランディングページの特性上、1ページで完結することも多いですが、商品の訴求ポイントをもれなくアピールし、クロージング箇所に向けてユーザーのアクションを促す流れを構成することが重要となってきます。
デザイン実装においてはランディングページ制作に実績のあるスタッフを手配し、商品の魅力を最大限に引き出します。

効果検証・改善提案

ランディングページ公開後、アクセス解析アプリケーションにより、効果測定を行います。
その結果によりユーザーの動向を把握し、目標達成に向けての課題点を見いだし、改善策をご提案致します。

新規事業立ち上げサポート

新規事業立ち上げサポートの流れを説明致します

  1. 目的の明確化・目標設定
  2. コンセプト設定・情報設計
  3. 実装・運営開始
  4. アフターフォロー・改善提案
目的の明確化・目標設定

例えばECサイトを立ち上げる場合、まずはサイト立ち上げの目的を明確化します。
Web上でサービスを行うことの目的は何なのか、誰に対して訴求するのか、などを当社との面談を通じて明らかにしていきます。
そして、具体的な数値目標を掲げ、目標達成に必要なサイト運営戦略を策定します。

コンセプト設定・情報設計

続いて、サイトのコンセプトを設定します。
メインとなるターゲットを設定し、取扱商品の選別を行います。
また、ユーザーのアクセシビリティや運営上の効率性を確保するための導線・ディレクトリ設計を行います。

実装・運営開始

クライアント様のご要望を吸収しつつ、実装に反映させていきます。
当社では、企画立案からデザイン実装・システム構築までワンストップでサポートいたしておりますので、ユーザーのニーズにきめ細やかな対応が可能です。
クライアント様側で保守・運営をご希望される場合はCMSの導入等によって、業務の効率化・コスト削減を図ります。

アフターフォロー・改善提案

当社では運営開始後のアフターフォローも全面サポートさせていただいております。
新しい機能が欲しい、運営をもっと効率化したい、といったご要望にも逐一対応致します。
また、収益改善のアドバイスや、業務改善のコンサルティングなど、ソフト面・ハード面の両面から強力にバックアップ致します。

当社のサービスにご関心のある方は
ぜひ一度お問い合わせください。
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